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アベノミクスを国富で眺めてみる

評価は投票者自身の基準で選べばいい



無意味な総論と政治屋のポジショントーク



モノサシが変われば評価も変わります
何を基準に評価するかがポイントです

アベノミクス失敗とか成功とか
そんな総論は何も語っていないことに等しい

単なるノイズです


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国民は、政治屋さんの単なる選挙目当ての
ポジショントークの言葉にお付き合いする必要はありません

自分が重視する政策がどれだけ実現出来ていたのかを
冷徹に判断して投票するだけです

冷徹かつ客観的に国民が判断して投票するようになれば
政治屋も無意味なポジショントークは無駄と感じるようになるはず

「政治は国民を映す鏡」 ホント そのとおりだと思います

支持政党ってなんですか 白紙委任という思考停止 へ


政府債務残高だけを見ても意味がない



企業と国家では評価ポイントは異なりますが
今回は国富で評価した結果をまとめてみます

政府債務残高を評価ポイントにしている方も多いですが
これは政府の負債にだけ注目した観点です

もちろん負債コントロールも重要ですが、企業ではなく国家です
民間が投資をしないので、国が投資を主導することは
行き過ぎていなければ、不思議なことではありません

負債だけ論じても無意味です


国富の推移



国富については、この記事がわかりやすく まとまっています

日本の国富が減少したわけ

国富とは、再生産可能な生産資産である「在庫」
「有形固定資産(住宅・建物、構築物、機械・設備、耐久消費財など)」
「無形固定資産(コンピュータソフトウェア)」と
「非生産資産(土地、地下資源、漁場など)」を
足し合わせたものに「対外純資産」を加減して求められる

内閣府国民経済計算2014 へ


国富 推移 グラフ


グラフが3つ並んでいます

上:正味国富(純資産)
中:有形非生産資産(ほぼ土地)
下:有形非生産資産額が1994年と同額の場合の正味国富(純資産)

単位はいずれも10億円

一番下だけ仮想の数値です
有形非生産資産額が1994年から一切変化しない想定でプロットしました


この国富に関するグラフを見ても
リーマンショック、アジア通貨危機の凹みがわかります

アベノミクスの評価をするために
2012年末と比較することにします

正味国富(純資産)は118.4兆円増加
土地は14.6兆円減少
土地の変動を除外した正味国富(純資産)は133兆円増加


そのうち約半分の67.6兆円は対外純資産の寄与です

すべてが円安誘導の結果だけとは言えませんが
為替が大きな割合を占めていることも事実でしょう


土地バブル期の1989年頃には
土地総額が国富に占める割合が7割近かったそうです

昨今、都心の地価は上昇に転じています
今後は、地方の地価下落を補うかたちで
有形非生産資産額も横ばいに落ち着くような気がします


GPIFの含み損額5兆円が話題ですが
年金という局所的な話だけでなく
日本全体の国富にも目を向けてみてください



[参考記事]
日本の地価と株価の時価総額を比べてみたら
名目GDPと比較 日本の株式市場と土地の時価総額
ちっとも失われていなかったこの20年



高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学



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コメント
4856: by 山中 一人 on 2016/07/04 at 00:54:35

>GPIFの含み損額5兆円が話題ですが
年金という局所的な話だけでなく
日本全体の国富にも目を向けてみてください

思想的に明らかに偏りのある評論家やマスコミが今までの事には目をつむって急にはしゃいでますが、このようなデータに裏打ちされた客観的な全体像を現した記事はどこの報道機関からもついぞ見られません。

経済の事に興味のある人が少なすぎることも問題の一つですが、本当はこういう真実こそもっと拡散されて欲しいものです。

4858:山中さん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2016/07/06 at 06:15:08 (コメント編集)

ありがとうございます

国富データも1つの側面でしか計れない指標ですが
不思議と話題になりません

観点が大きすぎるからかな


事実もポジショントークで色付けされて
誤った解釈を引き起こすこともありますが
完全なデマだけは排除できます

投票に行かせることばかりが強調されますが
国民に正しく状況を理解させるための工夫は
もっと大事なことだと思うんですけどね

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