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ドラマ ビッグマネー 浮世の沙汰は株しだい 印象的なセリフ

小さすぎてアリにはゾウの足が分からない



ビッグマネー 浮世の沙汰は株しだい
2002年に放映されたテレビドラマを観た

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原作は石田衣良さんの著作 波のうえの魔術師 だそうです

その昔 赤いダイヤという梶山季之さんの小説がありました
小豆の商品先物を描いたものでした
展開が少し似ているところもあったので連想してしまいました
こちらも なかなか面白かった記憶があります

このドラマは印象的なセリフのやりとりがあります

波 水 しぶき

普通お金って、一生懸命汗水たらして稼ぐもんでしょ
いいっすよ 俺そのへんに就職してまじめに働きますよ
俺が稼いだ4百万ってオヤジが背負った借金と同じ額なんですよ
オヤジはそれを返すために命削って働いたんですよ
それを俺みたいなのが株でたった2日で

こつこつ働く すばらしい
だけどな、弱いものを飲み込みながら生きていく
これが金の現実の世界だ
君も飲み込まれる一人になるつもりか
平均的なサラリーマンの一生かかって稼ぐ金は2億だ
株ならたったの10秒だ

ドラマの後半で野心的な銀行員が
合併発表の前
ビルの上階から道路を歩く人を見て
こんなセリフをゆっくりとつぶやきます

蟻の行列のように見えませんか
世界一の合併が行われている下で
蟻が行列を作っている
ただひたすら働くだけの蟻
何の楽しみや目的も持たず
本能のままに黙々と働き
人や何か巨大なものに
ある日、理由も無く踏み潰される

痛みや悲しみなんてありませんよ
象に踏み潰されたとしても
小さすぎて蟻には象の足が分からない
何か分からないものが
迫ってきたなと思ったら死だ
ある意味それも幸せの一生かもしれない

そのとおりだなって思いました
腹の立つ人も多いセリフだと思います
脚本家も少なからずそういう意図を持って
書いたセリフのはずです

小さすぎてアリにはゾウの足が分からない

このドラマでは象を巨大銀行、蟻を無力な個人としています

現実世界では「何か分からないもの」は
「特定の誰か」ではないことの方が多いと思うんです

もっと錯綜しているはずです

長年積み上げられてきた慣習、習慣、価値観は
一定のルールを作り上げています

その中で暮らしていれば楽ができますが
時代の変化とは齟齬が出ていることも多く
変わる時は、ガラッと変わってしまうのかもしれません

いきなり象に踏み潰されたくはないから
いろいろと考えておきたいと思うわけです


波のうえの魔術師 (文春文庫)

石田 衣良 文藝春秋 2003-09-10
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このエントリーのタグ: 植木等 原田泰造 ビッグマネー ドラマ 脚本
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コメント
3420:http://hudousannokamisama.blog61.fc2.com/ by たんちん on 2015/04/25 at 21:36:53 (コメント編集)

考え方が土台だとおもいます。先輩に耳にタコが出来るほど言われました、今頃気付くんですから。それを後輩に言ってます、何を準備したら良いかは自分で気付くでしょうね。





3421: by プライア on 2015/04/25 at 21:51:43

リタイアが近づいて来て調子に乗っているのか、全然腹は立ちませんでした。

決して象じゃありませんが、でもこの例の蟻でもないんですよね。
でもどうせ象に踏み殺されるとしたら、自分が人より蟻の方がまだ幸せですねw

3422: by 招き猫の右手 on 2015/04/26 at 00:59:14

全くセリフの通りですね。
ちなみにこの手のドラマって結局はコツコツ働くのが一番、というほうに持って行く気がするんですが、オチはどうなっているんでしょうね。

3423:たんちんさん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2015/04/26 at 07:59:27 (コメント編集)

考え方は土台 そのとおりです

考え方が間違っていたら
行動も間違えてしまいます

3424:プライアさん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2015/04/26 at 08:01:54 (コメント編集)

腹が立たないということは
客観的に見れているってことですよ
腹が立ってしまうと
自分のポジションに縛られてしまって
気が付くスピードが遅くなると思うんです

3425:招き猫の右手さん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2015/04/26 at 08:05:58 (コメント編集)

オチですか うーん難しいな

脚本も原作も あまり陳腐な感じにしたくはなかったんでしょうね
明確な方向性のないオチだと思いました

それよりもお金に翻弄される人間模様を描いた感じです

でも人によってはコツコツ働くのが一番と思う人も多かったかも

3429:会社が象で、社員が蟻 by 見知らぬ男 on 2015/04/26 at 22:04:27 (コメント編集)

と言ったところでしょうか。

山一證券、三洋電機、北海道拓殖銀行、日本長期信用銀行、日本振興銀行などの破綻、破産した会社や銀行の社員や銀行員は正に突然、象に踏み潰された蟻でしょう。
ただひたすら何も考えずに、こつこつ働いていたら、自分の所属している組織の破綻に飲み込まれてしまう。

何が起きたのか分からず、裸同然で野に放り出される。

会社に忠誠を誓って、ひたすら働いても報いられない可能性が高い今の時代。

でも、それ以外の方法が考えることができない。
あるいは、不確定な将来への不安から目を背け、自分の所属している組織は安泰なのだと無理やり信じて、仕事に打ち込む。

今の大概の日本人って、考えることを拒否しているのだと思います。

3430:見知らぬ男さん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2015/04/26 at 23:50:49 (コメント編集)

自分の所属している組織は安泰なのだと
無理やり信じて、仕事に打ち込む

考えることを拒否している


そのとおりだと思います

収入が減った途端に借金をする人が多い
そんなニュースも見かけました

なんだか虚しいですね

3431: by いろいろでセカンドライフ on 2015/04/27 at 16:43:11

一応、なんか含蓄あること言わないとと思ったんだけど、思いつかないから。
いやぁ~
象(人間もだけど)も、細菌に簡単に殺されちゃいますから^^
象も細菌もお互いの存在には気付きもしないんですけど、なんてww

自分も蟻なのに、眼下に見える蟻を、蟻と言ってしまうのがすごいです^^

私なんて若い時は、自分が蟻なのを気が付きもしないで、毎日象になりたいと願っていました。
今は、そんな気持ちも無くなりましたけど^^

3446:いろいろでセカンドライフさん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2015/04/30 at 21:48:52 (コメント編集)

蟻にもいろいろな蟻がいるんだと思います
簡単に踏み潰されない蟻になりたいです

このセリフを聞いて、私が思ったのは
象は蟻がつくりあげたシステムだと思ったんです

銀行も人がつくったものです
自らがつくった仕組みの中で
とある蟻だけが踏み潰される

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