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借りたものは返すという価値観が担保になる

借りたものは返すという価値観



サラ金に借金返済するために銀行強盗
お金貸します、命もらいます のつづきです

サラ金は無担保で使途を問わないローンです

無担保ですが、サラ金地獄と言われていた当時は
借りたものは必ず返すという倫理観が
強固な担保として十分に機能していたように思います

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鳥 逃げる 逃走

日本は高度成長期を通過した後
土地バブル崩壊を契機として
過剰融資で膨らみきった数字上のお金の調整に
長期間の停滞に苦しむこととなりました
これはバランスシート調整と呼ばれています

土地バブルではアウトローな連中を中心として
土地を次々とキャッチボールしながら
価格を上昇させ、銀行から借金を膨らませ
最後は見事に焦げ付かせました
彼らは平気で借金を踏み倒しをします
民事の世界では返済できなければ破産して終わり
そのことを熟知しています

貸し手責任を問われた銀行は公的資金を注入されました
銀行を救うために低金利政策が打たれ
国債で確実に利益を上げられるように指導され
不良債権の穴を埋めていきました

デフレですら銀行を救うため十分な経済合理性があったわけです
本来は銀行への預け入れ利子として預金者が受け取るはずの
受取利子は大きく下がっていきました

金融資産と受取利子の推移

個人の自己破産申請件数は急増していきます
サラ金が高金利で貸していた時代でも
自己破産する人は多くはありませんでした
バブル崩壊後、1995年までは4万人台だったのですが
1996年以降に大きく伸びて、2003年に24万人となります

自己破産申請者数の推移
横軸に西暦、縦軸が申請者数です

この増加傾向は、単純に不景気の問題とは思えません
苦しいなら借金は返さなくてもいい
貸し手責任 自己破産してリセット
そんな気持ちになったことが大きいと思われます

借りたものは返すというコモンセンス
強固な担保を失ったことは金融機関にとっては
商売をする上で結構な痛手だと思われます


サラ金殲滅

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コメント
993: by prire on 2014/01/20 at 07:56:11

急増後はかなりのペースで減ってきていますね。
総量規制がこれほどの効果をもたらしていたとは!

994: by バッタモン on 2014/01/20 at 08:56:03

サラ金はともかく銀行などしっかりとした金融機関では借金をする人には必ず土地や株券などの担保を取ります。
自己破産が増えたのはそれら担保物件の価値が下がったことが大きいですね。
不動産や株券を売っても借金を返せなくなった。

97年から2003年に掛けては証券会社や銀行の倒産、インターネットバブル崩壊、デフレ経済の真っただ中でしたから。

995: by sm on 2014/01/20 at 10:00:00

まあ

今の日本は何でもあり、だし

日本人は借りたものはかいさない

だから、日本の債務は1000兆

999:prire さん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2014/01/22 at 19:43:00 (コメント編集)

そうですね、随分と減りましたね

1000:バッタモンさん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2014/01/22 at 19:45:51 (コメント編集)

有担保貸付の場合は資産価値の下落が響いてますよね
まあ、これは完全に貸し手責任ですけどね

1002:sm さん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2014/01/22 at 20:49:44 (コメント編集)

信頼関係の薄い国では管理コストが増えるそうです

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