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昔のエコノミストレポートから学ぶこと

レポートは全文しっかり読みましょう




サブプライムローン問題からリーマンショック至る過程で
エコノミストは米国経済をどのように分析していたのか


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嬉しいことに、2007年当時のシンクタンクや証券会社
銀行のレポートを今でも無料で読むことが可能です


米国経済の担当エコノミストは限られているので
同じ人が書き続けていることが多いものです

担当者が今まで綴ってきた投資スタンスやストーリー
そこに一貫性を持たせたいのか
主張を継続してしまう傾向を読み取ることができます

人が書くレポートですから、どうしても願望、期待が入ってしまいます
思い描いたとおりにストーリーを完成させたい欲求があります

そこは読み手が差し引いて解釈する他ありません

結果がわかっているレポートを敢えて読む
もちろんメリットはあります
書かれていることは決して完全ではないことを知るということです


闘牛 危険 マエストロ


2007年10月にS&P500指数は天井をつけます

某シンクタンクのレポートには

「サブプライム問題の波及は限定的」
「住宅ローン延滞率、不履行率は2008年には一旦低下に転じる」
「金融システム不安に拡大するリスクは小さい」

と書かれています

その後、指標がさらに悪化し、相場が下落を開始し
FRBがインフレより景気失速を懸念して利下げする過程でも
利下げによって住宅投資は2008年後半頃には回復するだろう
と表題に書かれていたりします

表題には、そんなことが書かれていますが
レポートの中身を読むと想定されるリスクがいくつも具体的に書いてあります
上司からつまらん指示があったのでしょうか


リーマンショックの3日前に書かれたレポートがあります

低成長継続も雇用の穏やかな減少と食料品、エネルギーの
ピークアウトで深刻な景気後退回避 なんて書かれています

ちなみに、2008年9月7日には「ファニーメイ」「フレディマック」を
政府管理下に置く決定が発表されています
このことにもしっかりと触れています

CDO、CMBSの価格下落、金融機関のバランスシート調整の
長期化などもしっかりと書いてあるんです
ところが文中には世界景気の
深刻なリセッションは回避される見通しと書いています

引用されている客観的データと思いのアンバランスさ
エコノミストの葛藤が読み手にも伝わってきます

フィクションよりずっと面白い


不自然な乖離 エコノミストの葛藤をやさしく読み解く へ つづきます




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