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日米の名目金利差と貿易摩擦 影響度合いを知る

金利差より貿易摩擦の影響の方が遥かに大きい




日米名目金利差のファクト のつづきです


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先のエントリーのグラフのデータは
1989年1月1日から2018年2月21日です

プラザ合意の影響がなくなったであろう
1989年からデータをとりました
日米10年国債の金利差における
米ドル円レートの高低差の推移です

橙色がドル円の最高値
緑色がドル円の最安値

縦軸がドル円レート
横軸が日米の名目金利差

たとえば日米名目金利差1.0のプロットは
金利差が0.9から1.0の範囲内での
最高値と最安値をプロットしています


ちなみに1989年以降で日米名目金利差の
最大値は5.1% 2000年の1月です


3次多項式近似曲線も描いています
傾向としては金利差拡大とともにドル高になりやすいといえますが
例外は山ほどあります

日米名目金利差が3.0%を超過したケースは2517営業日ありました
そのうち106.5円未満の営業日は449日ありました

どーしても「絶対に」を使いたいのであれば

1989年以降のデータにおいて
日米10年国債の名目金利差が3.7%を超過すると
米ドル円が103円を割れたことは1回もありません

日米金利差 散布図 米ドル円


上のグラフを見ていただくとわかるとおり
3.7 から 4.0 で絞り込んでも
あまりにデータのばらつきが激しいことがわかります

日米金利差が拡大しているから「絶対に」米ドル円は
120円以上でなければ理論的におかしい

などという過信は相場の世界では「絶対に」禁物だと
考えておいた方がよろしいかと思います


そんなの貿易問題で簡単にひっくりかえります



枠で囲われた箇所では
日米名目金利差が拡大しているのに米ドル円は下落しています
日米貿易摩擦が問題になった時期です



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5772: by freeflyfisher on 2018/04/02 at 16:23:59

プラザ合意で大幅に円高方向となっていたところへ
アメリカは日本の国際競争力を落としたくて、 
スーパー301条をちらつかせた頃ですよね。
今の中国の状況は日本の当時とは異なり
軍事力を持つ独裁国家である分、
比較にならないほど脅威であるため、
アメリカは放置できない状況なんでしょうね。
トランプは賢い大統領なのでレーガン大統領同様に
本気で中国の国際競争力を落とす方向へ持って行くでしょうね。

5773:freeflyfisherさん コメントありがとう by 消費しないピノキオ on 2018/04/05 at 19:33:03 (コメント編集)

まったくおっしゃるとおりです

トランプは分からず屋の頑固親父を気取りつつ
きちんと落としどころを計算して賢いです
外交でも成果が確実に出てきている

オバマは大人でカッコイイおじさんでした
アメリカよりも世界のことを優先する
振る舞いが多いと感じました

その対比が面白いですね

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